airbnbで失敗した話
いま1ヶ月ブリュッセルでインターンしていて、
職場の近さと手軽さ(契約とかいらない)でairbnbに住んでいるのですが、
失敗しました!
かなり居心地は悪いです。部屋は広いのですが出たくない感じ。
別に寝るだけならいいのですがいかんせん料理するのと洗面所、トイレに行くのが苦痛。
なぜこうなったかと言うと
- 家の条件をよく確認しなかった
- airbnbの、「あと◯◯時間以内に予約しないとなくなる可能性があります」みたいなメールに急かされた
からです。
着いてみると家主同居の形態が明かされ、
彼女の部屋はなく、居間のソファで寝起きされるとのこと。
その居間を通り抜けないとキッチンにも水回りにも行けない。
そしてヨーロッパで、いや世界で?今まで出会った同世代でダントツ1番アンフレンドリー。
テレビ1日中つけっぱなしの彼女に対して、私は電気を消せ消せと細かく言われます。地下だから日中も暗いのに。
こうして彼女に見張られながらの生活が始まったのであった。
airbnbは、1ヶ月を越える滞在の場合
キャンセルしたい30日前までに連絡しなければ返金、キャンセルできません。
私の滞在は30日。
つまり部屋を見ずにキャンセルするか決めろと?!
このように状況を自ら説明してくれないホストだと、部屋が1つしかないことなどは分かりません。
不親切だとレビューには書かせてもらいますが、
ストレスを感じなくて済むようしっかり確認することを私も肝に銘じましたし、みなさまもお気をつけください。
野菜
ここんとこ更新してなかったので、
しょーもないことやけど記録として。
野菜の違いについて…!
人参は細い&小さいのをキロ入りの袋で大体買う
きゅうりは太長い
マッシュルームが巨大
玉ねぎはちょっと小さめ
いろいろ違って最初は戸惑ったけど、
最近はもう慣れました👆
あと鶏肉ちょっと高い
魚介類は高くてまぁ手出せない…
豚肉のやすさ…
とかかなぁ
まぁ農業大国フランスのキロ売野菜は安いです!
インターン
フランスに来て初めて、インターンを経験しました。
ヨーロッパでは学部3年、修士2年の5年が学業のセットで
院の夏にインターンをして卒業、就活は個人でする
というのが一般的。
インターンも、2ヶ月以上なら賃金が払われなければならないという法律があるそう。
日本のインターンをしたことがないけど、
働くってことはバイトであれ大変。
私がした環境は上司がチェコ人、ギリシャ人、スコットランド/ルクセンブルグ人、トルコ人、フィンランド人…
フランス人がいない。笑
とっても学びの多い毎日でした。
たった6週間なのに将来の夢ができたりして。
フランスとベルギー
どっちもいろいろ見て聞いたけど、
私が知ったこともほんの一部だと思います。
とりあえずフランス語でいうと
ベルギーのほうがゆっくりで聞き取りやすい!
フランス人の方が速いかな。
でもフランスに後から来たから、よかった笑
毎日Duolingoやってます!オススメ。
あと国としての歴史が違いすぎて…
ベルギーはずっと戦場やったし、言語も文化もばらばらのお国
フランスは聞いてたとおり自国の言語と文化を守るよって意識が強うて
どっちも面白い ☺
フランス人がベルギーのこと下に見てる感はある笑
ベルギーに感じるジョークがいーっぱいあって、それも、言いたいことは「あいつら頭悪い」みたいな内容で…。
例えば
ベルギー人はのどが乾いた時用と乾いてない時用のコップを枕元に置いて寝る。
……………
面白いとも思わんかった
ツボは違う
自国文化に思い入れ強!!!て思ったのは
イタリア人もか。
こりゃまた書かねば
完全に自分の記録用(人に見られてセーフな文体)なので 終わります〜。
フランスでラーメン🍜
ラーメンレストランに行きました。
メンバーはフランス人(南北出身3人)、アメリカネブラスカ人、ブラジルサンパウロ人、私。
メニューはこんな感じ。
肉(チャーシューの他にも豚カツ、唐揚げ、牛肉など)選んで
⇩
スープ選んで
⇩
トッピング選ぶ
1ラーメン10€(いまやと1200円くらい)
です!
スパイシー頼むアメリカ人
キムチトッピングするフランス人
って結構みんなからいの好きなのね〜
あ、あと音たてるのはみんなNGとのことですやはり。。
静かに食べたよ✌笑
麺は日本人の感覚やとのびぎみで、
スープはぬるめ(ヨーロッパの人猫舌!)やったけど
流行ってたよ〜
テロ、フランス
ヨーロッパに今年来て…
って話でいうと、やっぱりテロ連発も大きい。
ただ、テロって一言で片付けすぎな気もする。
背景にはマイノリティとしての経験とか、現状への不満がある
難民のせいにする馬鹿は本当にやめてほしい。
今週もドイツ、アフガニスタン、たくさんの人が亡くなった。
難民に関するインターンさせてもらってて、点と点だったこういう事件がつながってきた。
イタリア、セルビアの状況について特に調べてる日々。
漁ってる中で
ドイツに辿り着いた移民が国に帰る選択をしてるって記事を目にした。
やっぱり溶け込めないと。仕事もないと。
帰れてすごく落ち着いた、ここには結局希望はないけどあっちにいるよりましだというインタビュー記事でした。
そして今週…ついにドイツでも起こった。
もう本当にどこで起こってもおかしくない。
来るときは来る。当たるときは当たる。
ストラスブールはブリュッセル同様ヨーロッパの象徴だから来る気がしてる。
あと感じるのが、フランス人は警察の対応にも容赦なく毎日批判してるってこと!
フランスを批判していいのはフランス人だけ、なんて言い草もあるくらい
彼らは自国への思いが強い、これは世代をこえて受け継がれてるみたい。
ということで、How the french think っていう短い本を今読んでます。
フランスに留学してた友達が「フランス人は〜、フランス人は〜、」ってよく言ってるのをみて、
ベルギーっていうてんでバラバラの国にいた私は違和感を持ってた。
そんな、ひと括りにできる?って
でもフランスで生活して、毎日フランス人と話して、たしかに共通した精神は感じ取れると思った。
もちろん移民増加によって多様ではあると思うけど!
来週もっと学べますように。
シェアハウス
ベルギーからストラスブールに越してきて、
シェアハウス始めました。
フランス人、ブラジル人、アメリカ人と私。
女子3人は毎日6時すぎインターンから帰宅。
アメリカ人の男の子が料理好きで毎晩ご飯つくってくれてる。
料理好き職なしボーイ最高!!!
週末はお礼に何か作らないとな…
ということで、多国籍シェアハウスからの情報も書いていけたらと思います。
早く週末になって………仕事つかれる………