ヨーロッパの日曜日
は、基本的に何も開いてない。
日本だと家族揃うのが日曜日だから
小学校の頃の日曜日といえば市立図書館にいって
迎えに来てもらってケーキ屋さんにいって
あと
イオンとか行ったりしたなぁ、、
中学生、高校生になると日曜日といえば模試。
これ個人的には休ませたほうがいいと思うけど
まぁ毎週毎週模試受けてた記憶がある。
こっちに来てわかったことやけど
日曜日はお店、サービス、何もやってない。
何にも。日本のコンビニもないから
土曜日に焦って買い物。これあるある!!
買いだめするのは土曜日にしてます。
日曜日ってみんな何してんの?
洗濯とかかな。
コインランドリーは開いてる。
でもやっぱり日曜日はごろごろしたり家族といたりしたいですね!
明日からインターン本格化。早起き。
留学時期
いつ留学するかなんて人によってそれぞれタイミングがあるし
そもそも留学するしないも人によって違うし
はよ日本帰りたいわ何してんやろって人もみました
でも私個人的には、、
2015-2016年にヨーロッパに留学できてほんとに良かったって思ってます
難民危機、テロ、クーデタ
差別的発言やスリもたくさんたくさん
当たり前なんて存在しないってことを心で知りました
日本文化
好きな日本文化
茶道
歌舞伎
落語←new
茶道と歌舞伎はいろいろ勉強したけど、
落語…これ…おもろい…最強ちゃうか
演劇をやってる人と話すと面白い
実生活での演技のことを聞きたくなる
演じるってどういうことですかって聞いたら
その人の目が変わった
自分をいつもオープンにみせてるのって人が
演劇勉強するのって言うてた
憲法の涙読んでて出てきた「らくだ」
から見始めたけどほんまに面白い
こっちの人におすすめしよう
風邪ひくと
フランスやイギリスでは5月中に夏休みが始まっているようですが、
ベルギーでは6月の3週間ほどがテスト期間です。
私は2・7・10日にテストがあるのですが、
昨日ひとつめのテストが終わってストレスから解放されたのか(早いなあ)、風邪ひきました。
のどがすさまじく痛い、熱がある(一緒に住んでるコロンビア人が体温計貸してくれた)、頭が痛い。
風邪薬のCMに出れそう。
留学してから何度か風邪はひきましたが、急いで治さないといけない時にひいたのは初めて。
医者に行くとなるとここの大学生には町医者しかなく、
日本の保険に電話して予約とってもらって診断書もらい、薬局でも領収書等もらい、保険の局があるフランスまで(ベルギーにはないぜ)それらを郵送して料金振り込んでもらうという手続き(無料なのはありがたいけどわざとややこしくしてない?)を踏むのが面倒なのです。
ということで医者にしっかり行ったのは、血尿でさすがにどうしようかとなった12月のみで、実はその時の診断代まだ払ってないなあと思いつつベッドで寝てました。
ポスト見たら払えって督促状きてたわ。フランス語でリーガルなこと書いてあるけど読解面倒なので明日適当に30€振り込んどこう。
こういう時に日本やと素敵な薬がドラッグストアというこれまた素敵なお店で買えるよね~と。うどんゆでて食べました。(うどんも高いよ)
まだまだ喉痛いけど、プーさんリスペクトしてはちみつ飲んで、緑茶でうがいしています。明日には治ってますように。
残ってるテストはEUの対外政策のテストとヨーロッパが今抱えてる諸問題の口頭試問。
後者は前欧州理事会President(EU大統領)のVRPさんが相手なので緊張&楽しみ。留学生だからか最後のバッターなので、終了後私のEUに興味持った話でも聞いてもらって反応をみてみたい。あんまりこの話しても食いつく人いなかったから。
うん、ヨーロッパ市民意識ってのは本当に根付いていない。
この話はまた今度書こうかな。
あと1週間後には全て終わってバルセロナに行くのです。
スペインは2度目。イースターに10日間バルセロナきゃぴきゃぴの旅は、パリで財布すられてなくなったので自分的にはリベンジの旅。